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2010年8月

2010年8月 7日 (土)

とりあえず半分すっきり、久々のソロテン泊美瑛岳~オプタテシケ~双子池水たっぷり その2

食事後はアルコールも手伝って9時過ぎまでヘッドランプの電源を入れたまま寝てしまった。こういう時にLEDは電池消耗が少なくて良い。

12時頃からは雨が降りはじめて、最初は断続的だったのが徐々に絶え間なくなり何回か目を覚ます。予報では昨夕から雨だったのだが、夕べは降らなかったものだから油断してペグは本体の四隅と前室にしか打たなかったので、フライと本体がくっついてしまった。

まあ、やせ尾根でもなく笹陰でもあることと、どのくらい漏れるものなのかの様子見はできるので半分は確信犯だったのだが。

本体パネルに何かが触れていない限りは内部には漏れない感じ。

天気の様子見をしながらこの日の行動を検討。

  1. 予定通り三川台へ向い友人らに合流
  2. 停滞
  3. 美瑛富士避難小屋へ退却してまったり過ごす

1案は友人らが三川台以前で撤退していたりするとさらに行動しなければならないし、そもそも悪天で登っていないこともありうるので、下山が難しくなるので却下した。

2案についてはわざわざ雨の中の行動をしないという点ではありなのだけれど、明日も同様もしくはさらに悪化した場合が心配なので、これも却下。

結局3案なのだが、気温も高いしいざとなれば戻ってくることもできる。また、高度を上げればどこかで携帯の電波も通じるようになってくるので友人らと連絡もつくメリットもあるので採用した。

スキムミルクとシリアルのお手軽朝食をすませてぼちぼち撤収開始。雨やら泥やら設営より撤収の方が悪天では嫌いだ。雉子撃ちには今回はモンベルの携帯トイレを使用。

オプタテの登りは下りよりも楽に感じたし、150mくらい登っただけで携帯が通じたののは意外だった。

往路もそうだったのだが稜線に上がってから本峰までが案外長く感じる。たいした距離ではないのだが。避難小屋へはだんだん風が強くなる中をひたすら歩くだけ。ガスって方向感覚もぼんやり~って感じ。

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すごい元気そう

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行きには見落としてたが見るべきものは花くらいしかないので気がついた

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幻想的というか…

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嵐を呼ぶ男でも歌ってみる

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こんな写真しかない(涙)

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目印のペンキもかすむ

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登山道なんだか池なんだか

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分岐からもまったく小屋は見えず

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テン場でやっと見えた避難小屋

昼前には小屋についた。前日にベベツ岳でお会いした静岡のパーティなど自分も入れて8名で混みすぎることもなく、山の話に花も咲き楽しいひとときを過ごせた。実は、双子池で三川台に向かう方から日本酒とビールなどをいただいていたので、アルコールも軽量化のために減らしていた自分にとってはとても幸せなことだった。

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2010年8月 4日 (水)

富良野岳のリシリヒナゲシ続報とエゾルリソウ

先日のエントリー

先週の富良野岳で見たんだけど、なんで富良野岳にリシリヒナゲシがあるんだ?環境省しっかりしてくれ: 工房の窓から
http://eastend.way-nifty.com/blog/2010/07/post-6cde.html

道新などによれば迅速に抜き取り作業をしたとのこと、やれやれ。

もしかすると千島の近似(DNA的には別の)種かもしれないということ。

余談ではあるが道新の記事に「富良野岳は、固有種のエゾルリソウなどの…」とある。エゾルリソウは富良野岳はもとより大雪山系の固有種ですらないのだが。

外来種のコンフリーを見るたび、花だけはエゾルリソウそっくりとか思ってしまうのは自分だけ?

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