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2009年12月

2009年12月14日 (月)

修行

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見事なエゾマツの下で昼食タイム

山岳会にちゃんと入ってる人たちはあたりまえのように毎年各種訓練をしないとそのスキルが必要な山には連れて行って(行かせて)もらえない。当然のことだと思う。

未組織登山者は訓練しなくても行けちゃう、だからといって訓練しなくても良いというわけではない。
すべてのメニューを毎年やる必要まではないかもしれないけど、ポイントは忘れない、なくさない程度にはしとかないといけないし、取り戻しておかないとやばい。

ということで、今日はスノーシューチーム3人のビーコン捜索訓練+ちょっと散策@勇駒別

きのうとうって変わって穏やかな天気。-5~-3くらい?
ざっくりと、でもポイントは押さえた…と思う。
3人とも自分の機種の癖もなんとなく把握して、レスキューが大変だというイメージはなんとなくつかめたみたい。
意外だったのはピープスフリーライドがかなり良いスコアを出すこと。ただし、演算がとろいので、曰く、一つ前の表示を頼る感じとのこと。

夕方から所用があるので、森の中に入って昼食をとって温泉にも入らず日の高い内に帰路につきました。

山滑り目的の人もいっぱい来てた。ロープウェイは営業してるけど積雪不足で板は乗せてもらえない。なのでみなさんハイクは良いとして、だけど70センチの積雪で圧雪車動かすのはいいのか?

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2009年12月12日 (土)

洗礼 - シーズンイン

先月中旬に旭岳温泉から天人ヶ原あたりをうろついてはいるのだが、まともな雪の中は今シーズン初。スキー板を履くのもGW以来だ。

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白銀荘前、まだ看板が見えている

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一段目

低気圧接近で寒くない。きのうは-13度で日中でもキンキンに冷えていたのがうそのようだ。山は荒れてそう。参考までに、旭川を出た7時で-3度、上富良野の街あたりでは2度。

とりあえず凌雲閣まであがってみるが、すでに爆風。北~北東の風-3度、崖尾根になど向かう天気ではない。白銀荘あたりの散策に変更。

雪はまだまだ少ない。やっと笹が埋まってきた程度で2段目下の灌木林はばっちり顔を出している。スキーは十分使えるけど滑りを楽しむ状態ではない。ちなみに、場所によってはピットチェックというほどではないが表面10センチくらいのところで掘っている間に滑る。

本当は久しぶりに滑落停止とか雪上訓練狙っていたのでピッケル・アイゼンも持ってきたので重いけど背負って登った。向かい風と荷が重いのとトレーニング不足でのシーズンインとでヘロヘロしながら進む。一段目を上がったところでスキー2人、スノーシュー1人のパーティーに会う。1段目上の樹林帯も暴風。

荒天での行動訓練ということにして、2段目下でアイゼンに履きかえて2段目の正面を直登してみる。雪壁のラッセル訓練て感じ。2段目上は当然のようにさらに風が強い。ハイマツの落とし穴に捕まらないうちに深入りせずに撤退。滑落停止訓練をしようとしてもかろうじて滑る程度なのでたいした訓練にはならない。

ツェルトを張って休憩して下山。下りも相変わらずのヘロヘロ。12時10分頃白銀荘着。さらに風が強くなっているがビーコントレもしておく。
ピープスフリーライドは演算がのろい感じだけど、ゆっくり扱ってやればまあ使える、あたりまえか…。X1は消耗した電池での挙動を確かめた。はじめのうちは方向表示がうまくされなくなって、そのまま使い続けると初期捜索のアナログモードのまま表示が10m圏内では10mの表示固定になって方向表示もされなくなるようだ。電池残量が少なくなるとスイッチオン時の残量表示が点滅するということだが、残量表示が「00」で点滅した。

爆風といういきなりの洗礼を受けて雪シーズンがはじまった。

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