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2009年8月30日 (日)

札幌で「低体温症に関する学習会」というのが開かれたそうだが

札幌で「低体温症に関する学習会」というのが開かれたそうだ

この学習会は先日のトムラウシなどでの遭難をきっかけに開催したもののようだ。

低体温症への知識は山屋としては持っているべきなのだが、あの遭難が社会的に問題になっているのは、低体温症への知識の不足という点などではないのではないかと感じている。

野外活動で旅行会社が主導権を握って、ガイドはその行程をこなすだけのおよそ本来のガイドの役割を持てないことから、今まで同様の事故が多く起きている。山中泊の予定でも予備日を設定しないのがあたりまえのツアー日程を規制するとかがされないために行程を強行したことが問題なのだと思う。

旅行会社から仕事をもらっているガイドには、親会社である旅行会社に遠慮してもの申せないのが実情だろう。

今回の主催者のなかにもガイドがいるのかもしれない。山岳団体など旅行会社の目を気にしないですむようなところで、ぜひ山などでの旅行会社と登山の問題についてのセミナーなどをやって欲しいと思うのだが。

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