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2008年5月 8日 (木)

鳥インフルエンザ

 道東で死んだ白鳥から強毒性の鳥インフルエンザが見つかりましたね。旭川でも「永山新川」という放水路に白鳥が集まるところがあるからもしかしたら...

 で、思い出したのが94年の中国の旅。いまは世界遺産にもなっている雲南省の麗江という街があります。当時はいまほど観光化されてなくて、玉龍雪山というさすがチベットが近いと思わせるようなヒマラヤにあるような山も眺められるなかなか良い街でした。この街、今は飛行場も出来たりしているようだが、鉄道はなく、当時はバスで8時間ほどかけて昆明と成都を結ぶ鉄道駅まで出なければなりませんでした。

 その日、夜行のマイクロバスはまだ陽のあるうちに麗江を出発し快調に飛ばしていました。途中8時ころだったか食堂で夕食休憩。明け方には金江という街に到着するはず...だったのだが。

 食堂を出てからしばらくするとエンジンがうまく動いてないみたい。そのうちエンジンはストップし、かからなくなってしまいました。運転手と助手がごそごそ修理をしてなんとか動き出したのだが!!うとうととしはじめたころに「ボン!」と音を立てて先ほど修理をするのに手を突っ込んでいた入り口付近の床が火を吹いたたのでした。いやー、今でもあの閃光ははっきりと思い出します。

 西洋人たちは「デインジャラスだから朝まで次のバスを待つ」と言って車から降りてしまった。乗務員や中国人の乗客は西洋人を置き去りにも出来ず(そんなことしたら罰せられちゃうかもしれないからか?)私に「安全だから乗ってくれ」と説得してくれと頼む始末。結局朝まで車内で夜を明かし、次のバスを待ったのでした。

 ここからが本題なのだが、10時頃だったか、次のバスに満員のところになんとか全員(運転手も)乗り込むことが出来た。私は一番後ろの席に座った。だけど座席に座ったのではなかった。

 座席の上には籠があり、セキセイインコがいっぱいパタパタ、ピヨピヨ。その上に座ったのでした。しかも座席の後ろにも...。いやー騒々しいったらありゃしない。っていうかそんな鳥かご持ったやつ乗せるなよ!!

 雲南なんてインフルエンザとか病原菌のメッカでのできごとでした。笑い事じゃなくいまだったら感染してたかも。ちなみにバスはその後も波瀾旅をつづけて、金江のバスターミナルに降り立ったのは出発から25時間後のことでした(爆)

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