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2007年8月

2007年8月23日 (木)

狂い咲き

この間の日曜(19日)は銀泉台から白雲岳あたりへ行ってきました。
クモイリンドウがちょうど見頃だったのですが...
こんなのが!!
20070819_uruppu01
ホソバウルップソウもこんな狂い咲きをするんですね。
7月1日にも小泉岳に行っているのですが、ちょうど同じくらいに咲いてました。
花期が1週間~2週間程度で、ほかのはもう「なれの果て」だったから妙に感心しちゃいました。

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2007年8月21日 (火)

闖入者 - 調べてみた -

先日の姿見の池付近のマンテマ
http://eastend.cocolog-nifty.com/eastend/2007/08/post_7ee9.html

どうも腑に落ちないところがあるので図書館で調べてみた。
何が疑問かというと、最初この話を聞いたときにカラフトマンテマだとかチシママンテマなんていう限られたところにしかないものがどうして旭平なんかにやってきてしまったのか?ということだった。
だから数年前から近所で見かけるマツヨイセンノウ(ヒロハノマンテマ)ではないかと思ったのだ。
そして、なんか私の持っている何冊かの図鑑のどれとも少しちがうような気がしたこと。
あまりに釈然としないので、今日、近所のマツヨイセンノウを見てきた。そして、ネットでチシママンテマとカラフトマンテマ、マツヨイセンノウを検索してみた。
どうも3種は非常に似ていて、ネット上でもマツヨイセンノウとカラフトやチシマが混同されているような感じまでする。カラフトやチシマが北海道ではそこいらの道端にあるんですね、というようなものがいくつか見られたからだ。

ネットで検索するにつれ疑念はどんどん高まってしまうので、えいやっと図書館に行ってきました。

わたしの調べた範囲での結論。
カラフトでもチシマでもマツヨイセンノウでもなく、「シラタマソウ(Silene vulgaris)」である可能性が非常に高いということ。

以下私の判断の根拠。

『朝日百科 植物の世界7』(1997)、『日本の野生植物 II』(平凡社1982)、『原色高山植物大図鑑』(北隆館1987)にはシラタマソウは記載されていなかった。

『日本帰化植物写真図鑑』(全農協2001)、『日本の帰化植物』(平凡社2003)に記載があった。
「植物体にまったく毛がない。がく筒ははじめから袋状で網状脈が明瞭」(『日本の帰化植物』検索表)、葉は「粉白色」を帯びる(両図鑑とも)、の記載が決定的であった。また、写真のがく筒のかたちも他のマンテマよりぷっくりとして先日の写真により近く、花弁が広く重なりあっている様子も似ています。

同じ帰化植物のマツヨイセンノウは先に記した図鑑には出ていてもシラタマソウは出ていないからわざわざ帰化植物の図鑑までは調べないから、判断は難しいですよね。
どっちにしても旭平なんていう場違いなところに彼はに入り込んじゃったことは確からしい。

ちなみに先日の旭平の写真の花を拡大
20070821mantema_asahi01

うちの近所のマツヨイセンノウ(だと思われる)
すくなくともマツヨイセンノウでないことは確かなようだ。
カラフトとチシマは図鑑でしか見たことがないので分かりません。
20070821mantema_matu02

全体はこんな感じ
ちなみにこれは一番小さい株で高さ30センチくらい。
70~80センチくらい株も一緒にありました。
20070821mantema_matu01

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2007年8月17日 (金)

firefox ってどぉ?

友人にfirefoxってどお?なんて聞かれました。
振り返ってみれば2004年から2つほど書いています。

http://eastend.cocolog-nifty.com/eastend/2004/12/post_1.html

http://eastend.cocolog-nifty.com/eastend/2007/05/rss_ab7d.html

最近はかなりIEを脅かしている模様ですね。

アドインに優れものが多いのが手放せない理由。
おかげでアドイン入れすぎで激重なのが悩みです。

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2007年8月15日 (水)

闖入者

外来種問題が何かと取りざたされる今日このごろ。
またこんなものが。

20070805mantema

知人が旭岳ロープウェイの姿見の駅付近で撮影したもの。チシママンテマだろうとのこと。
先日は同じ姿見周辺でセイヨウタンポポを見ているのだが、かなりやばいところまできてしまっているような気がします。
セイヨウタンポポなら、どこからでも入ってきそうなのですが、チシママンテマなんていくら北海道とはいえそんじょそこらにあるものではありません。誰かが意図して植えるか、生えている場所から種が持ち込まれたかでしょう。

なぜこんなに次々とその場所にあるはずのないものが侵入してしまっているのだろう?
車での移動が非常に多くなってしまっていること、なかでも旅行会社のツアーがこの闖入を拡大させているような気がします。
公共の交通機関を利用した場合、いくつかの山域を渡りハイキングシューズ程度なら靴を替えることなく街を歩き、街で種は落とされてしまうはず。たとえ靴を替えたとしても、靴についていた泥などは移動時には極力落とした状態で持ち運んだり、移動時に収納袋の中で落ちていく確率が高いと思われます。
これが自家用車やバスツアーなどになると状況は一変、点から点への移動で、なおかつ移動時間もバスや列車を乗り継いでいくのに比べて格段に短くなります。商業バスツアーに至ってはその人数は20~50人あまりにもなって、一般的な個人のグループの10倍以上にもなることがほとんどです。

件の姿見の池周辺ではここ数年コマクサが数株咲き、うわさでは今年環境省が除去したとかの話も聞いています。天塩岳では誰かがコマクサを持ち込んだものが繁殖し、やはり昨年抜き取りを行っているといいます。

一刻も早く登山口には靴底をしっかりと洗う設備とそれを監視する体制をしかなければならないとおもいます。そして、できれば、環境負荷の高い商業バスツアーは規制するべきではないかと思います。
すべてとはいいませんが、現在商業バスツアーの多くでは、ガイドレートが異常に低く、目が行き届かない。またストックのゴムキャップなどの徹底がされていない。添乗員を含めて装備、体力の不足が目立つなど多くの問題を抱えています。添乗員も安い賃金と多くが「ハケン」という身分で過酷な日程を任される。

外来生物による遺伝子と生態系の攪乱を甘く見てはいけないし、アライグマの駆除や植物の抜き取りなど動植物を人間の都合で虐待するようなことを増やしてはいけないと思います。

米軍の基地を移転するのに8兆円とか使える金(税金)が使えるのなら、もっともっと役に立つことに使ってほしいと思うんです、ホント。シンゾーくん、首相の座にしがみつくなら、それなりのことをやっておくれ!!

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2007年8月13日 (月)

ブログ検索

WEBサイトの管理をいくつかさせてもらっているのだが、RSSでちょっと...いや大いに気になることがある。
国内のブログ収集(検索)サイト、gooとかyahoo Japanとかは管理しているレンタルサーバーごとRSSフィードを収集してくれないのだ。
google, 、 technorati 、 なんかは日本語サイトでもちゃんと拾ってくれてます。

調べてみるとどうも2chねるで使用しているniku.net?だとかっていうブラックリストがレンタルサーバーのIPアドレスをはじいてしまっているらしい。で、それをgooとかyahooJapanとか国内の収集サイトが利用しているということだと思われる。

同じ会社の一般の検索ロボットや他の国のyahooなどの収集ロボットはちゃんとフィードを拾ってくれるのに、国内勢は情けないものだ。

コメントスパムとかを送るサーバーのブラックリストにさえ載ってなければ数十秒間隔で更新もしていない、「スパムフィード」とでもいうようなのは受け付けているのに、変じゃあないですかね。
だって、コメント受け付けるわけじゃあないんだから、ロボットにはスパムフィード送る輩より実害ないじゃあないですか。

みんなでしょぼい国内勢なんか捨てちゃって、ブログの埋もれた良い記事読みましょう。

 

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